てぃーだブログ › マーシュ英語教室 Marsh English Class in Okinawa › とても役立つ英語情報 › 社会問題を英語で考えてみよう

2006年11月03日

社会問題を英語で考えてみよう

読谷村にあるアットホーム晴れなマーシュ英語教室へようこそ

久しぶりに「とても役立つ英語情報」の記事を更新したいと思います。

簡単な挨拶が英語でやり取りできるようになっても、その後、「一体何について話せばいいのか?」という悩みも耳にします。そんな時は、日本語での会話と同じように、今、社会で起きていること、注目されていることを題材に、英語で話せるようになることを目標にしてみませんか・・・というアドバイスを差し上げています。

最近、連日報道でも耳にする「いじめ」を、やさしい英語で考えてみましょう。

「いじめ」 bullying

「登校拒否」 truancy

Not a day passes without hearing public schools and educational board being criticized for poor handling of bullying and truancy.

「公立学校や教育委員会が、いじめや不登校への対応の悪さを批判されるのを耳にしない日はない。」


このような切り出し方の後に続ける英文としては、自分の感想、何がいじめの原因になっているかなどを意見として発話することができるでしょう。英語で話すためのネタ集めのためにも、新聞には目を通したいですね。


同じカテゴリー(とても役立つ英語情報)の記事
"busy"な方へ(2006-08-15 22:30)


Posted by MarshEnglishClass at 19:57 │とても役立つ英語情報